【混雑のため】2025年度スカテナート自動生徒募集システムお申し込み待ち状況について

 

この記事は、無料メールマガジン「音楽教室ちえぶくろ」Vol.8で配信された内容になります。
本ブログでは無料メールマガジンの中から一部配信内容を抜粋してご紹介しています。

 

皆様、こんにちは。理事長の大沢です。

一般会員の皆様には、先日、ニュースレターVol.28で、無料で集まるホームページを作る方法として、

前編をお伝えしましたが、もっと具体的な後編をお送りする前に、

一般会員の皆様だけではなく、ゲスト会員の皆様にも知っておいていただきたい、

「生徒が集まる」ホームページやブログ、そしてチラシや広告、全てに共通していることについて、

こちらのメールマガジンでお話ししたいと思います。

タイトルにもある通り、それは「物語」です。

ただし、物語と言っても、先生の歴史やプロフィールのことではありません。

重要なのは、音楽教室自体を、いかに物語にするか。ドラマチックに演出するかということです。

もちろん、音楽教師の物語を語る上で先生自身の歴史やプロフィールで物語を作ることも重要ですが、

他にも、「教室誕生の物語」「先生と生徒の触れ合いの物語」「教室のピアノの物語」

音楽教室に関わる全ての楽器や物、人には物語があるはずです。

それらの物語を、いかにホームページやブログ、チラシなどに織り込めるかで、

それを見たお客様が、教室や先生に親近感を持ち、通いたいと思うことができます。

そして、もう一つ。物語を語る上で重要なのが写真です。

ただ単純に文章だけを綴るだけでは、非常に読みにくく、目を通してもらうことが難しくなります。

物語の途中に写真を挟むことで、読みやすく、パッと見ただけでも文章の内容が伝わってくる演出をすることができます。

ここで、是非、教室に関わるもの一つ一つを思い浮かべて、それぞれの物語を想像してみてください。

特定の生徒さんでも構いませんし、音楽教室を立ち上げてから「こんなことあったなー」という思い出でも構いません。

まだ先生になったばかりの方は、自分の子供時代のレッスンや音大時代の思い出でも構いません。

思い出すものは、全て紙にメモ書き程度でいいから書いていってみましょう。

それらが全て「物語」を書く上で必要な「種」になっていきます。

さて、書き出した物語の種は成長させて、物語そのものにしなくてはなりません。

具体的に、集まった種をどうやって、生徒が集まるための物語にしていくか。

文章を作るのが苦手。長文を書くのは大変。どうやって作ったら良いの!?

実は、物語を完成するためには簡単なコツがあります。

しかも、物語は何ページも書く必要はありません。

たった1ページだけあれば、十分に見た人を惹き付ける物語になります。

このコツについては、次回の一般会員限定ニュースレター

「無料で集まる生徒募集ホームページを作る方法(後編)」で解説していきます。

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大沢 孝弘

大沢 孝弘

元ヤマハ音楽教室生徒募集統括マネージャーとして13年間で10,000人を生徒募集した実績により北海道ヤマハ会優秀社員賞を受賞し、ヤマハ音楽教室より生徒募集実績コンテスト受賞3回・スピーチ2回。 現在は一般社団法人 全国個人音楽教室生徒募集支援協会の理事長として、顧客満足度96%の生徒募集ホームページとコンサルティングを自宅個人ピアノ教室や音楽教室に提供する他、生徒募集を成功させるための無料メルマガ「生徒募集100のヒント」や、500円で受講できるワンコインセミナーレターなどの生徒募集情報を提供している。

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