【混雑のため】2025年度スカテナート自動生徒募集システムお申し込み待ち状況について

自分の音楽教室でホームページを持たないで、ネットでの生徒募集は音楽教室検索サイトへの登録だけという方もかなり多いです。

では、音楽教室検索サイトへ登録して生徒は集まるのでしょうか?

答えは「やりようによっては集まる」です。

実際に音楽教室検索サイトへの登録で生徒を集めている先生もいらっしゃいますので、そういう方ですと音楽教室のホームページを独自に作らなくても大丈夫という判断になります。

が、インターネット上で音楽教室を探している人にとって、音楽教室検索サイトと音楽教室独自のホームページ。どちらの方が印象が良いでしょう?

もちろん、ホームページは作り方にもよりますが、圧倒的に音楽教室独自のホームページで、その理由は「情報量」です。

音楽教室検索サイトは気軽に登録ができて便利ですが、登録者全員の入力項目は決められているので、必要最低限の情報しか載せられません。もし、同じ地域に登録している先生が複数いた場合、検索サイト内でどちらが優位に立てるか、限られたスペースの中で凌ぎ合いをおこなわなければならなくなります。このため、仮に検索サイトで一時的に生徒を集めることができても、同じ地域の先生が新たに登録してくれば、狭い検索サイト内で生徒の取り合いになり、非常に効率が悪い結果になります。

それと、音楽教室を探そうと、ネットで検索する際、音楽教室独自のホームページより検索サイトのほうが表示順位が上になっているので、検索サイトのほうが見られると勘違いしがちですが、今の時代、検索する側の検索能力は高く、検索サイトは飛ばして、独自のホームページを探す方が非常に多いです。なぜ、独自ホームページを探すのか?そっちの方が情報量は多いですし、誰でも簡単に登録できてしまう検索サイトより、先生自身が丹精込めて作り上げた独自ホームページのほうが、見る人にとっても信頼感と安心感があるからです。

たとえ、地域内の音楽教室検索した際、自分の登録した情報が一番上になっていても、必ずしも選ばれるとは限りません。検索されて表示はされても、クリックされない、申し込みされないでは意味がありません。検索表示が一番上になっていることが重要ではなく、「目に留まって」「クリックされ」「中身をみてもらって」「申し込みされる」。この4つを兼ね揃えた独自ホームページであれば、多少、順位が低くても、高い検索能力を持ったお客様が、ホームページを必ず見つけてくれます。

協会のニュースレターでは、「目に留まって」「クリックされ」「中身をみてもらって」「申し込みされる」ホームページの作り方についても詳しくご紹介していますが、この4つが揃っていれば、仮に同じ地域で独自ホームページを作っている先生が複数いても、生徒が集まる音楽教室を作ることができます。正直、この4つを兼ね揃えたホームページを作っている個人音楽教室はごく僅かですので、今からホームページを作成しても遅くはありません。

※当協会で個人音楽教室のホームページを制作する場合、会員同士で競合しないように、1地域に1先生限定で制作しています。

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大沢 孝弘

大沢 孝弘

元ヤマハ音楽教室生徒募集統括マネージャーとして13年間で10,000人を生徒募集した実績により北海道ヤマハ会優秀社員賞を受賞し、ヤマハ音楽教室より生徒募集実績コンテスト受賞3回・スピーチ2回。 現在は一般社団法人 全国個人音楽教室生徒募集支援協会の理事長として、顧客満足度96%の生徒募集ホームページとコンサルティングを自宅個人ピアノ教室や音楽教室に提供する他、生徒募集を成功させるための無料メルマガ「生徒募集100のヒント」や、500円で受講できるワンコインセミナーレターなどの生徒募集情報を提供している。

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